株式会社gumiは、クルーズ株式会社の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社と、2023年9月21日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2023」に共同出展することを発表しました。
両社は、出展情報第1弾として、計5タイトルの情報を公開しています。gumiは、年内ローンチ予定であることを発表済みの『ファントム オブ キル-オルタナティブ・イミテーション-』に加えて、新作『ブレイブ フロンティア バーサス』の情報を解禁。CROOZ Blockchain Labは、配信中の『PROJECT XENO（プロジェクトゼノ）』のほか、新作『エレメンタルストーリーワールド』『エルゴスム』の出展を予告しています。
会場のブースには、「東京ゲームショウ2023」限定のNFTが当たるリアルガチャを用意する予定です。人気コスプレイヤーの登場など、来場者を楽しませるイベントを多数企画しており、詳細は特設サイトで順次公開していきます。
クルーズとgumiは、ブロックチェーンゲームの開発と普及に力を入れており、今回の共同出展はその一環となります。
gumiの新作情報
『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』
『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』は、モバイルゲーム『ファンキル』の世界観やキャラクターを利用したゲームです。
育成したキル姫をNFT化してゲーム外へ持ち出すことが可能で、ブロックチェーンゲームならではの仕様となっています。
『ブレイブ フロンティア バーサス』
gumiの新作『ブレイブ フロンティア バーサス』は、3800万DLを記録した『ブレフロ』シリーズのスピンオフタイトルです。
戦略性がアップした新ルールでチームを編成し、ターン制のタクティカルバトルで勝敗を決定します。日本語と英語での配信を予定。対応チェーンや公式サイトなど詳細は、近日公開されます。
CROOZ Blockchain Labの新作情報
『エレメンタルストーリーワールド』
『エレメンタルストーリーワールド』は、パズルRPGゲームです。2015年に配信を開始した『エレメンタルストーリー』シリーズの最新作となります。
今回は、Play To Earn要素と、パズルシステムを進化させた「ルーラーシステム」が新たに加わりました。配信日などは、今後発表します。
『エルゴスム』
『エルゴスム』は、スマートフォン向けのweb3RPGゲームです。テーマは「禁忌に触れた少女達の運命」で、美しいグラフィックと人類の起源に迫る物語により、エルゴスムの世界を演出します。
ダンジョン攻略やキャラクター育成、トレジャーハンターをベースにGameFiの要素を加えています。基本プレイ無料・アイテム課金制で、獲得したNFTは、マーケットプレイスでのトレードが可能です。配信日や対応チェーンは、近日明かされる予定です。
両社の「東京ゲームショウ2023」特設サイトでは、出展予定の新作タイトルについての情報も発信しています。
