TOKYO BEAST FZCOは、新作ブロックチェーンゲーム『TOKYO BEAST』を正式にグローバルリリースしたと発表しました。あわせて、特別大会「THE $1M GAMING CHAMPIONSHIP」やキャンペーンに関しても情報を公開しています。
『TOKYO BEAST』は、ブロックチェーン技術を活用して合法的にベッティング要素を組み込んだ新感覚のゲームプロジェクトです。舞台は2124年の東京。プレイヤーは意志を持つアンドロイド「レプリカント」の「BEAST」というモデルを4体編成して「XENO-karate」大会に出場するか、観客として試合結果を予想してベッティングを楽しむことができます。
本タイトルは構想4年、総開発費30億円超えの大型プロジェクトとして開発され、世界3大Webデザイン賞をすべて受賞したハイクオリティなグラフィックが特徴です。基本プレイ無料でNFTや仮想通貨の購入なしでも楽しめる設計となっており、全世界150カ国で同時配信されています。
同社は2025年6月22日に特別大会「THE $1M GAMING CHAMPIONSHIP」を開催します。事前登録者数が100万人を突破したことで、最大優勝賞金1,500万円相当、最大配当額1.5億円相当の上乗せが確定しています。大会当日の模様は生放送で配信される予定です。
正式リリースと大会の開催決定を記念して、「PROXY BEAST」を1体プレゼントするキャンペーンや、デイリーくじ大増額キャンペーン、ベッティングチップ倍増キャンペーンなど多彩な企画を実施しています。
また、ゲーミングブランドRazer社やChatGPT創始者サム・アルトマン氏が共同創業者を務めるWorld社とのコラボレーションキャンペーンも6月22日まで実施します。6月10日より開始のRazerコラボでは「Razer Gold」でのゲーム内通貨購入時に特別なポイント還元を実施し、6月9日より開始のWorldIDコラボでは「BASE」での認証連携によりガチャPTの大量獲得やWorldCoin抽選参加が可能となります。

さらにSNSキャンペーン「How about TOKYO BEAST? Campaign」では、X上での特定ハッシュタグ付き投稿のライクやリポストでポイントを獲得し、ゲーム内アイテムに交換できる仕組みを提供しています。
ベッティング要素を取り入れた『TOKYO BEAST』のゲーム設計は、プレーヤーに新たな楽しみ方を提供し、エコシステムの活性化にも寄与するでしょう。また、大規模な賞金大会や業界を巻き込んだコラボレーションは、普及を加速させる重要な要素となりそうです。