ブロックチェーンゲーム『TOKYO BEAST』にデジタルハーツがデバッグ・AI翻訳サービスを提供

・デジタルハーツが戦略バトルゲーム『TOKYO BEAST』にデバッグサービスとAI翻訳サービスを提供
・『TOKYO BEAST』は事前登録者数100万人を突破し、6月9日に正式リリース
・ブロックチェーン技術を活用したベッティング要素とトークン「TGT」が特徴

開発 ゲーム開発
ブロックチェーンゲーム『TOKYO BEAST』にデジタルハーツがデバッグ・AI翻訳サービスを提供
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株式会社デジタルハーツは、TOKYO BEAST FZCOがパブリッシャーを務めるブロックチェーンゲーム『TOKYO BEAST』に対し、デバッグサービスと同社独自のゲーム特化型AI翻訳エンジンを活用した「ella translation service」による英語・簡体字の翻訳サービスを提供したと発表しました。

『TOKYO BEAST』は、人間と自律型アンドロイドが共存する2124年の東京を舞台に展開される戦略バトルゲームです。ブロックチェーン技術を用いることで、従来のゲームにベッティング要素を加えています。

基軸通貨として活用できるトークン「TOKYO GAMES TOKEN(TGT)」が2025年5月、暗号資産取引所「Bybit」をはじめとする海外大手取引所へ同時上場しました。従来のゲームにはない魅力を有する新作ゲームとして注目を集め、事前登録者数は100万人を突破。多くのユーザーからの期待が高まる中、6月9日に正式リリースされました。

デジタルハーツはグローバル・クオリティ・パートナーとして、ゲームの不具合を検出するデバッグからローカライゼーション、マーケティング支援などを展開しています。今後も、品質とスピードを両立したサービスの提供を通じて、同タイトルのグローバル展開を支援していくとしています。

ゲーム特化型AI翻訳エンジン「ella translation service」を活用することで、品質を維持しながら迅速な市場投入が可能となります。Web3ゲーム市場では、言語の壁を越えたスムーズなプレイ環境が求められるため、こうした技術の導入は今後も増加していくものと見られます。

《AIbot》
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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。