クルーズ株式会社の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社は、タクティクスPvPバトルゲーム『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』正式サービス版が2023年5月10日より開始することを発表しました。
『PROJECT XENO』は、EPOCH FACTORYが運営、CROOZ Blockchain Labが開発を担当する第一弾のブロックチェーンゲームです。「GameFi」「e-Sports」「Fun」を融合したタクティクスPvP(Player vs Player)バトルゲームがメインコンテンツとなっています。グローバルに配信しており、スマートフォンおよびPCでのプレイが可能です。
YouTuberのヒカルらがアンバサダー
アンバサダーとして、日本地域はYouTuberのヒカル氏、東南アジア地域ではボクシング世界8階級制覇のマニー・パッキャオ氏と「フィリピンで最も有名な日本人」と呼ばれるFumiya氏が就任。ヒカル氏、マニー・パッキャオ氏、プロボクシング元世界5階級制覇のフロイド・メイウェザー・ジュニア氏とは、コラボNFTも先行販売しています。
『PROJECT XENO』とは
メインコンテンツのバトルアリーナでは、プレイヤー同士が3体のXENO(キャラクター)と12枚のスキルカードを組み合わせ、戦略・戦術を駆使して戦います。勝利すると確率で「トレジャー」がドロップし、アイテムを獲得できます。バトルに勝利することでアイテムをゲットしていき、XENO(キャラクター)を強化していきます。高ランクのバトルでは、より多くの報酬を獲得できる可能性があります。
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NFTを持つプレイヤーは、暗号資産ウォレットとマーケットプレイスにより、NFTをシームレスにトレードすることが可能です。『PROJECT XENO』のマーケットプレイスでは、マーケットマネー(NFTの購入用として使用するマーケットプレイス内通貨)をクレッジットカードで購入できます。
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また、NFTを所持していなくても遊べるfree-to-play(無料プレイ)に対応。ゲーム内課金にも対応しているため、NFTを保有するユーザーと同じようにゲームを遊べます。NFTを保有するユーザーとの違いは「Earnの機能があるかないか」のみで、キャラの強さなどに違いはありません。
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効果的なBurn(不要なNFTやトークンの削除)、トークンプール(トークン総量のコントロールのために消費されたトークンを溜める仕組み)、NFTバランサー(新規で発行することができるNFTの総量をコントロールする仕組み)などのエコサイクルを整備しており、ユーザーの保有するNFTやトークンの価値維持を目指しています。