チューリンガム株式会社は、SBIデジタルハブ株式会社が主導する「オープンアライアンス」に参画したことを発表しました。「オープンアライアンス」は、SBIデジタルハブがアライアンスパートナー各社と協働し、DXやWeb3に関連した各種コンサルティングサービスを提供する取り組みです。
「オープンアライアンス」参画企業
「オープンアライアンス」には、暗号資産関連サービスやNFT、DeFi、GameFi、DID、メタバースなど様々な領域に強みを持つ企業がアライアンスパートナーとして参画しています。以下の10社に加え、アライアンスパートナーは拡大予定です。
チューリンガムは、これまでブロックチェーンゲームやGameFiなどのWeb3プロジェクトに対して、コンサルティングやシステム開発、プロジェクト運営支援を行ってきました。現在、日本国内ではゲーム領域にとどまらず、多くの企業がWeb3領域への進出を検討しています。そこで、チューリンガムは「オープンアライアンス」への参画を通じて、より多くのWeb3案件の獲得を目指すことを決定しました。
また、参画企業各社と連携し、ブロックチェーン技術の社会実装およびその普及に貢献していく方針です。チューリンガムは、「オープンアライアンス」を通じて、Web3の社会実装とマスアダプションに貢献し、さらなる事業の拡大に努めていくとしています。
