ブロックチェーンゲーム『コインムスメ』は、エコノミクスを更新し、ゲーム画面の画像を追加した新たなホワイトペーパーを公開しました。また、『コインムスメ』の独自トークンであるムスメコイン（MSM）の発行を正式に発表しました。
『コインムスメ』はEureka Entertainment Ltd.が開発中のブロックチェーンゲームで、仮想通貨をモチーフにしたアイドルキャラクターたちが登場します。2024年3月のリリースを目標に開発を進めており、同年1月にNFTのガチャ販売形式のプレセールを実施することが決まっています。新たなホワイトペーパーは日本語・英語・韓国語の3カ国語で公開され、中国語版も近日中に公開予定です。
■ゲーム画面例
ブロックチェーンが抱えるトークン価値のジレンマを解決するため、『コインムスメ』ではUSD（米ドル）の価値を基軸にし、MSMの価格変動によってゲーム体験が左右されない運用を行います。ガチャの価格はUSDを基準に設定し、プレイを通じて獲得できるMSMの還元量もUSDをベースとしてMSMの価値の上下に合わせて調整していきます。
また、ユーザーとともにゲームの世界観を構築できるように、推しのキャラクターにMSMをステーキングすると期間や金額によって新たなキャラクターソングが作られたり、限定のNFTなどが配布されたりする仕組みを作成しました。
新しいホワイトペーパーの公開を記念し、ガチャチケットを配布するキャンペーンを2023年12月4日から12月7日まで実施しています。また、2024年1月に実施される先行ガチャに向けて、これまで配布したNFTと、公式Discord「CoinMusme Academy」で2023年12月末に配布するNFTにAL（アローリスト・優先購入権）を付与します。
