株式会社gumiは、2024年初旬に配信を予定している次世代型美少女放置RPG『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』（以下、『オルタナ』）の特徴であるオートバトルと、放置Earn（アーン）機能のゲーム画面を公開しました。
『オルタナ』は、大ヒットモバイルゲーム『ファンキル』の世界観を継承しつつ、ブロックチェーンゲームとしての体験を提供します。プレイヤーはキル姫を育成し、NFT化することにより、ゲーム外での利用や暗号資産の獲得が可能になります。
『オルタナ』のバトルシステムは、キル姫を育成し、組み合わせて敵と戦うことが特徴です。12体のキル姫を組み合わせてステージを攻略する「探索モード」、プレイヤー間で協力する「PvEイベントモード」、プレイヤー同士で競う「PvPコロシアムモード」という3つのモードが用意されています。
また、オートバトルシステムにより、アプリを閉じてもバトルは自動で進行。長時間、操作を続けなくてもアイテムや経験値を獲得できるため、忙しい人もプレイが可能です。
「探索モード」オートバトルシーン
バトル中、専用演出が展開されます。
結果に応じて、アイテムや経験値が得られます。
放置Earn機能
『オルタナ』は、放置するだけでゲーム内通貨「姫札」を獲得でき、「姫札」が暗号資産「Hime Token」に交換できるという仕組みです。この流れを「放置Earn」と称しており、Earn解放済のキル姫を編成し、放置するだけで姫札を得ることができます。
キル姫を選択し、ゲーム内通貨の一つ「姫希石」を使うことで「Earn解放」ができます。
ホーム画面から放置Earnを設定します。Earn編成には、6体のEarn解放済みキル姫が必要です。編成後は、放置しておくだけで姫札を獲得できます。
ゲーム内には、神話や故事に登場する武器をモチーフにしたキル姫が存在し、プレイヤーはこれらを収集し、戦略的な編成を行うことでゲームを進めていきます。Earn解放済のキル姫は、姫札の獲得やマーケットプレイスでの取引が可能です。
『オルタナ』の事前登録者数は、すでに30万人を突破しました。モバイルゲーム『ファンキル』からのファンと、ブロックチェーンゲームプレーヤーの双方を満足させ、新たな経済圏を構築していけるのか注目が集まります。
