株式会社フィナンシェは、株式会社BGLが運営するゲーム開発コミュニティ「Banana Game Lab」が、トークンプラットフォーム「FiNANCiE」にて2024年4月2日よりトークンを発行・販売開始したことを発表しました。
「Banana Game Lab（BGL）」は、2023年11月に立ち上げられたゲーム開発コミュニティです。「学びつつ、楽しみつつ、挑戦する」をテーマに掲げ、わずか4ヶ月で3,000人を超えるメンバーが集まり、ゲーム開発を学んでいます。今回のトークン発行は、ゲーム開発とゲーマーコミュニティをさらに盛り上げるための新たな試みです。
現在、BGLはEpic Games社が提供する『Fortnite』を主戦場としており、オリジナルゲームの実装を通じて新しい価値を生み出すことを目標としています。ゲーム開発では、「生成AI、トークン、NFT」を活用。FiNANCiEでのトークンコミュニティ構築は、メンバーと共にプロセスを長期的に進め、アイデアを募集するための一環です。
BGLファウンダーのmanabu氏は、「真剣に遊んだ方が良い時代」との考えを示し、AIの進化により、人間が生み出すものとしては「楽しむこと、情熱を持つこと」の価値が上昇していると指摘。BGLでは、楽しさや熱量を重要視し、ゲームを軸にした居場所づくりを目指すと述べています。トークンを絡めることで生まれる経済圏によってさらに楽しい実験が可能となり、継続性が増すという考えを示し、新規メンバーを募っています。
