ブロックチェーンゲーム『PROJECT XENO』は、2023年11月25日にフィリピンのマニラ市で初のeスポーツ世界大会を開催し、公式レポートを発表しました。
2023年5月10日に正式サービスを開始した『PROJECT XENO』は、GameFiとe-Sportsを融合した、グローバル配信のPvPバトルゲームです。クルーズ株式会社の100%子会社であるCROOZ Blockchain Labが開発を手掛け、EPOCH FACTORYが運営を担っています。
今回の世界大会「XPT 2023 in Manila」の賞金総額は100,000ドル、優勝賞金は40,000ドル（日本円で590万円程度）です。オンラインで行われた予選会には、1,000人以上が参加しました。
マニラ市内のリアル会場で開催した決勝トーナメントは盛況で、約2,000人が来場。決勝に出場したのは、バトルアリーナSeason3上位3名、オンライン予選上位12名の合計15名に、東京で10月28日に開催された「ヒカルカップ」の優勝者であるsora選手を加えた合計16名です。
また、アンバサダーを務める、ボクシング8階級制覇王者のマニー・パッキャオ氏もスペシャルゲストとして駆けつけ、会場を盛り上げました。
熱戦を制して40,000ドルの賞金を勝ち取った優勝者はMAKATTY選手です。構成のアドバイスを受けていたというH.U.Gのギルドメンバーや、大会を支えた運営陣に向けて、感謝の言葉を述べていました。
