株式会社Mint Townは、運営中のIP活用Web3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS- | Mini App』において、Telegram版とLINE版を合わせた累計ユーザー数が1,600万人を突破したことを発表しました。
『キャプテン翼 -RIVALS- | Mini App』は、サッカー漫画『キャプテン翼』のIPを活用したWeb3ゲームです。Telegram版は2024年9月のリリース以降、累計ユーザー数900万人を突破。2025年1月にLINE Mini Dappsにて提供開始したLINE版も、3ヶ月でユーザー数700万人を記録しました。
特に日本国内では、LINE版『キャプテン翼 -RIVALS- on LINE』がデイリー売上での歴代最高記録を達成。さらにユーザー数でも1位を記録し、国内外で大きな反響を呼んでいます。
また、Mint Townは4月、米国市場向けの新サービスとして、"遊んで稼げる"ポイ活プラットフォーム「MakeMoneyOnline」を正式ローンチしました。広告利用・ゲーム・アンケートなどをクリアするだけで報酬を得ることができ、PayPalやVISAによる即時出金にも対応しています。
他のサービスとの差別化のため、「MakeMoneyOnline」はUX、透明性、ゲーミフィケーションに重点を置いて設計されています。Mint Townは、Web3時代における『エンタメ×報酬』の新しい体験提供をグローバルに加速していく考えです。
Mint Townは2024年に実施した資金調達において、サッカー元日本代表の本田圭佑氏が共同設立した「X&KSK I投資事業有限責任組合」をリードインベスターに迎え、支援を受けています。同社は、今後もWeb3エンターテインメントの普及に向けて、開発体制の強化とパートナーシップ拡大を図る計画です。
