ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』とGameFiプラットフォームPancake Gamesが、Web3ゲームのマーケティング領域におけるパートナーシップ契約を締結しました。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーとの対戦を楽しむゲームです。株式会社Mint Townと、KLab株式会社の子会社である株式会社BLOCKSMITH&Co.が運営しています。
一方、Pancake Gamesは、ブロックチェーンゲームを支援するGameFiプラットフォームで、基軸通貨のGCAKEや提携ゲームから発行される関連トークンの取引で稼ぐことが可能です。現在、『キャプテン翼 -RIVALS-』とコラボイベントを実施中の『PROJECT XENO』とも提携しています。
本パートナーシップにより、2023年内に予定されている『キャプテン翼 -RIVALS-』のアプリ化に向けて、「Pancake Games/ GCAKE経済圏」を活用し、ユーザー数の拡大を図ることとなりました。
提携を記念して、『キャプテン翼-RIVALS-』とPancake Gamesは、11月28日よりコラボキャンペーンを実施中です。Pancake GamesからはNFTゲーム『KENKA METAVERSE』で使用可能な喧嘩NFTガチャ券、『キャプテン翼-RIVALS-』からはRare NFTが当たる無料ガチャ券やガバナンストークン「TSUGT」をそれぞれ提供します。Pancake Gamesユーザーのうち、レアPGIB保有者と、GCAKE保有者上位100名には、『キャプテン翼 -RIVALS-』のガバナンストークン「TSUGT」のエアドロップを実施します。
両者は、全4回にわたるキャンペーン企画を通じて、ユーザー基盤の拡大を図っていきます。さらに、今後は『キャプテン翼 -RIVALS-』に加え、開発中の新作タイトルにおける連携も予定しているとのことです。
