株式会社gumiは、新たなプロジェクト『OSHI3』のティザーサイトを公開しました。本プロジェクトは、gumiが主体となって推進するOSHI活構想の一環で、BOBG PTE. LTD.が発行する暗号資産「Oshi Token（OSHI）」を基軸としたトークン経済圏の実現を目指しています。
『OSHI3』プロジェクトでは、ユーザー（ファン）が長期的にゲームを楽しみながら、安心して推し活（トークンの利用）ができる場を構築していきます。推し活は、ファンがアーティストやタレントを応援する行為を指し、通常はファンクラブへの加入やグッズ購入、ライブ・イベントへの参加など、現実の世界でのアクションを主としています。
しかし、『OSHI3』プロジェクトでは、ブロックチェーン技術とゲームなどのコンテンツプラットフォームを掛け合わせ、推し活をデジタル領域にまで拡張。具体的には、ゲーム内で推しを自分好みに育成する（作る）、ゲーム内外での投票イベントに参加する（選ぶ）、推し以外のキャラクターを他のユーザーと交換する（集める、広げる）といったアクションが可能になります。
トークン「OSHI」は、長期運営を前提としたゲームコンテンツを起点としながらも、そのユーティリティや裏付け価値を、「ゲームコンテンツ」のみではなく、価値の持続性が高い「ゲームIP」に寄せることにより、価値の長期安定化を図る設計としました。また、BOBGによれば、「OSHI」は今後も複数取引所への上場が予定されています。
また、gumiは、『OSHI3』の発表と合わせて、プロジェクトの第一弾となる次世代型美少女放置RPG『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』の公式YouTubeチャンネルを開設しました。初回の動画は同作品のアンバサダーを務める「さらば青春の光」とのコラボとなっており、『OSHI3』プロジェクトや「OSHI」トークンについても解説しています。
