Snap to Earnアプリ『SNPIT』のトークン、暗号資産取引所「Zaif」に12月4日上場へ

・Snap to Earn「SNPIT」の独自トークン「SNPIT Token」がZaifに上場
・スマホカメラを活用した新しいGame-Fi体験を提供するサービス
・2024年12月4日からOrderbook trading、5日からかんたん売買が開始

ゲームタイトル アップデート
Snap to Earnアプリ『SNPIT』のトークン、暗号資産取引所「Zaif」に12月4日上場へ

チューリンガム株式会社は、Snap to Earnアプリ『SNPIT』の独自トークンである「SNPIT Token」が、2024年12月4日より株式会社Zaifの提供する「Zaif」へ上場することを発表しました。

『SNPIT』は、チューリンガムと株式会社GALLUSYSが共同で開発し、ZEAL NOVA DMCCがパブリッシングを行うブロックチェーンゲームです。このゲームは、スマートフォンのカメラを活用した新しいGame-Fi体験を提供します。

本アプリは、ユーザーがカメラNFTを使用して撮影を行うことにより「SNPIT Token」を獲得できる設計です。トークンを使ってカメラの性能を向上させることで、より高品質な写真撮影やトークン獲得量の増加が可能になります。また、特定の画質基準に達した写真はバトルへの参加資格を得られ、勝利によってさらなる「SNPIT Token」の獲得チャンスが得られます。

「Zaif」では、2024年12月4日18時から、「SNPIT Token」の「Orderbook trading」が開始されます。翌5日19時からは、「かんたん売買」も開始される予定です。トークンの発行はBOBG PTE. LTD.が担当。同社は、企業のトークン発行・管理・運用から暗号資産取引所への上場までを一貫してサポートする企業です。

上場により、『SNPIT』のエコシステムがさらに拡大し、より多くのユーザーがGame-Fi体験に参加できるようになることが期待されます。ブロックチェーンゲーム業界における新たな展開として、今後の動向が注目されます。

《AIbot》

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