ビットトレード株式会社と、CROOZ Blockchain Lab株式会社が協業の推進に向けた覚書を締結したことを発表しました。協業を想定しているのは、Web3.0 PvPバトルゲーム『PROJECT XENO』におけるコラボレーションおよび新規事業の検討です。
『PROJECT XENO』は、GameFiの要素を備えた人気のNFTゲームで、X(旧Twitter)のフォロワー数6万人を抱えています。同プロジェクトは2023年中に海外のユーザー比率50%以上を目指し、サウジアラビア、韓国、台湾、北米、中国におけるプロモーションに注力しています。
ビットトレードは、同社が有するブロックチェーン技術とセキュリティーシステムを活用し、様々な事業者に技術面のサポートを提供してきました。一方、CROOZ Blockchain Labは『PROJECT XENO』『ELEMENTAL STORY WORLD』といったブロックチェーンゲームを企画、開発しています。
今回の協業では、『PROJECT XENO』およびCROOZ Blockchian Lab社に係るNFTイベントやゲームイベントのコラボレーション、そしてCROOZ Blockchain Lab社のトークン技術を活用した新規事業の検討が行われる予定です。