Shinwa Wise Holdings株式会社の完全子会社であるEdoverse株式会社は、2024年1月31日に「現代の江戸」をテーマにしたメタバース空間「Edoverse」をローンチします。
「Edoverse」は、「もし現代まで江戸時代が続いていたら?」というコンセプトで構築され、Play-to-Earn要素を備えたメタバース空間です。2023年12月25日に、当初予定していた同年末より公開が遅れて2024年1月末となる見込みだと公表しており、今回、新暦で徳川家康の誕生日にあたる1月31日のローンチが確定したことを発表しました。
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徳川宗家19代徳川家広氏が監修するこのメタバースは、NFTアートをちりばめた仮想空間として、ユーザーにアート体験や日本文化の啓蒙を提供します。NFT・ブロックチェーン技術を活用することで、空間内で活動するアーティストへの経済的還元を図り、持続可能なエコシステムの構築を目指しています。また、3つのミニゲームをプレイすることが可能です。
ローンチ記念デモンストレーション
ローンチに合わせて、徳川家広氏やEdoverseプロジェクトチームによる記念デモストレーションが予定されており、YouTubeでの配信が行われます。デモストレーションでは、Edoverseの魅力や参加方法を紹介する予定です。