株式会社Mint Townの子会社である株式会社BLOCKSMITH&Co.は、ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』Oasys版のGENESIS NFTを、2024年5月14日より販売開始しました。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作漫画に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦できるゲームです。NFT選手には、必殺技3D動画とジェネラティブBGMが付属しています。本タイトルのOasys版は、PC（ブラウザ）のほか、App Store、Google Playに対応しており、iOS 14.0以上、Android 9.0以上の端末でプレイ可能です。基本プレイは無料で、アプリ内課金が存在します。
GENESIS NFTは5,000体限定で、販売価格はAllow Listによる先行販売時には10%引きとなる9,00OASで、正式リリース後は1,000OASとなります。また、GENESIS NFTを購入したユーザーは、5月14日から『キャプテン翼 -RIVALS-』Oasys版の先行プレイが可能です。ただし、先行プレイ期間中は、NFTの売却やMintは行えません。
今回販売するGENESIS NFTは、原作漫画の作者である高橋陽一氏のサインや特別な枠が入ったデザインで、WY編の日本代表メンバー10種類からなります。レアリティはCommon、Uncommon、Rareのいずれかで、マンガコマは1コマまたは2コマです。
サービスリリースから1年を経過した『キャプテン翼 -RIVALS-』は、今後も長期にわたり楽しめるWeb3ゲームとして提供される予定です。
