株式会社enishは、シンガポールに本社を置くGEEKOUT PTE. LTD.と連携し、開発中のブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories（ディライズ ラストメモリーズ）』において、2024年6月20日からNFTランドセールを実施した結果、期間中に販売された228区画のNFTランドが完売したことを発表しました。
『De:Lithe Last Memories』は、個性豊かな美少女キャラクターたちと共に、無数の敵を殲滅しながらダンジョンの奥深くに潜入するローグライクRPGです。NFTランドは、ゲーム内でプレイヤーが保有できる不動産型の資産であり、区画ランクや希少度に応じてステーキング報酬やゲーム進行の補助といった様々な恩恵を受けることができます。
また、NFTランドの保有者はランド内の各施設のレベルを上げることや、ダンジョンを他プレイヤーに開放することでさらに利益を得ることが可能です。詳しい仕組みは、公式YouTubeチャンネルやホワイトペーパーで解説されています。
今回のNFTランドセールは、2024年6月20日から26日にかけて、公式サイト内の特設ページで実施。グレードBの1万円からSSSの500万円まで合計228区画が第一期分譲セールの対象で、これらがすべて購入されました。
enishは、「世界中にenishファンを作り出す」ことをミッションに掲げており、高額のNFTランドも完売したことから、『De:Lithe Last Memories』が熱量の高いファンの獲得に成功していることがうかがえる結果となりました。本タイトルの正式リリース予定日は、2024年7月25日。サービス開始まで残り1ヶ月を切り、注目度が高まっています。
