韓国ネオウィズのWeb3ゲームプラットフォーム「Intella X」が初期エコシステム・パートナーを発表

韓国のゲームメーカーであるネオウィズ(Neowiz)が推進するWeb3ゲームプラットフォーム「Intella X」は、1200万ドルの資金調達に続いて、初期のエコシステム・パートナーを発表しました。

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韓国ネオウィズのWeb3ゲームプラットフォーム「Intella X」が初期エコシステム・パートナーを発表

韓国のゲームメーカーであるネオウィズ(Neowiz)が推進するWeb3ゲームプラットフォーム「Intella X」は、1200万ドルの資金調達に続いて、初期のエコシステム・パートナーを発表しました。パートナーにはゲーム、投資、ブロックチェーンサービス、セキュリティなどを含む様々なセクターから30社以上が参加しました。

Intella Xのパートナーに含まれるのはPolygon、Animoca Brands、Magic Eden、Big Brain Holdings、Planetarium Labs、Global Coin Research (GCR)、ConsenSys (Infura)、Neowiz、Arumgames、Blue Potion Games、Hidea、Massive Gaming、Modori、Ozys、Web3Auth、CertiK、Haechi Labs、Theori、Block Crafters Capital、Kross Lab、Bora、Crit Ventures、JoyCity、Kaura、Kracker Labs、Mobirix、Neon Games、Pearl Abyss、Widus Partners、Wemix、Swapscanner、XL Gamesなど。

Intella Xの担当者は「トップクラスのエコシステムパートナーの支援により、Intella XはWeb3の基本的な働きとWeb3ゲームのリーダーたちのフィロソフィーに従ったグローバルなWeb3中心のゲームエコシステムハブとして構築されます」と述べています。

各パートナーは「Intella X」のエコシステムの長期的な成長を目的として、Web3に最高品質のゲーム体験を提供するために連携することにコミットしています。Intella Xは2023年第1四半期にPolygonでグローバルデビューし、自社のモバイルウォレット、DEX、NFTマーケットプレイス、ランチパッド、ゲームラインアップなどを提供する予定だそうです。

《編集部》

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