株式会社BLOCKSMITH＆Co.は、α版先行プレイ配信中の縦型ショート動画クイズアプリ『QAQA（カカ）』に、企業5社が参画することを発表しました。参画企業は、Oasys Pte. Ltd.、大阪ラヴィッツ、JTB、INN、Metaaniの5社で、ユーザー発のクイズ投稿を活用した企業とファンの距離を近づけるファンリレーションマーケティングを目的としています。
『QAQA』は、ユーザー投稿型の縦型ショート動画クイズアプリです。クイズを出題するほか、解答者として連続正解してゲーム内通貨「Chip」をためて暗号資産「BLQS」に交換する楽しみ方もできるように設計しています。現在、先行プレイの応募者を対象にα版をリリース中で、クイズを盛り上げるイベント機能、NFTや暗号資産「BLQS」、独自開発のウォレットなどを順次追加していく予定です。
参画企業のひとつである「Oasys」はゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトで、『QAQA』のチェーンとしても採用されています。「大阪ラヴィッツ」は女子ハンドボールチームで、「JTB」は地域・社会課題に対して、人×場所×交流をデザインし、その解決に取り組む企業です。「INN」は、女性アイドルのNFTを販売するプロジェクトで、アイドル界のDX化を目指しています。「Metaani」は、世界中から愛されるコレクティブNFTプロジェクトを目指す3DアバターNFTです。
今回の参画企業は、出題者として『QAQA』内に企業やサービスに関するクイズ動画を投稿する予定です。商品やブランドの特徴、ストーリーをクイズ化することにより、自然な形でのファン育成が実現します。『QAQA』は、今後も参画企業の募集を継続していくとしています。
