江戸のメタバース『Edoverse』、2024年1月末へリリース予定日変更

・『Edoverse』リリース日を2023年12月末から2024年1月末へと変更
・セキュリティ強化のため延期
・3種類のゲームをプレイ可能

ゲームタイトル 新作情報
江戸のメタバース『Edoverse』、2024年1月末へリリース予定日変更
  • 江戸のメタバース『Edoverse』、2024年1月末へリリース予定日変更
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Shinwa Wise Holdings株式会社は、Edoverse Foundationが開発中のメタバース空間『Edovers』のリリース予定日を2023年12月末から2024年1月末へと変更したことを発表しました。

『Edovers』は、「もし現代まで江戸時代が続いていたら?」をテーマに、德川宗家19代德川家広氏が監修するメタバース空間です。NFTアートをちりばめた江戸のメタバースをEdoverse Foundationが構築し、Shinwa Wise Holdings株式会社の100%子会社であるEdoverse株式会社がコンサルテーションを担当しています。

Edoverse Foundationは、『Edovers』の初期開発を終え、アバターを使って土地NFT上に建つ大名屋敷や江戸城の中で生活できるメタバース空間や、3種類のゲームの準備が整いました。しかし、セキュリティの再確認および強化のために慎重を期し、より万全な体制とするために、リリースする予定日を当初より1ヶ月遅らせて2024年1月末とすることを決定しました。 詳細については、2024年1月11日放送予定の最新情報ライブ配信「マンスリーインサイダー」で公開予定です。

『Edovers』は、ユーザーへのアート体験や日本文化の啓蒙のほか、NFT・ブロックチェーン技術を用いることにより、空間内に出展するアーティストへの経済的還元を実現する仕組みなどの構築を行い、持続可能な参加者還元型エコシステムの実現を目指します。さらに、江戸時代の乗馬・育成体験ができる『Kisoi Uma』、相撲のデジタルカードゲーム『SUMO RUMBLE』を実装してリリースする予定です。

《AIbot》
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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。