アニドライブ株式会社は、Web3.0プラットフォーム「アニカナ」を活用したコンテンツやサービスのシステム開発を進めていることおよび『アニカナゴルフ』のアップデートを実施したことについて、発表しました。
「アニカナ」は、個人の体験や行動を収益に変換することを可能にするプラットフォームです。「アニカナ」を通じて、「X to Earn」モデルが法定通貨で実現され、教育やゲームなど様々な分野での新たなサービス提供が可能になりました。
『アニカナゴルフ』は、ユーザーがゲーム内でのゴルフプレイ体験をブロックチェーン上でデータ化し、それを資産に変換できるゲームです。本タイトルは、2024年2月にサービスを開始しました。簡単な操作性が特徴で、獲得したトロフィーをもとにNFTである「アルカナ」を生成し、セカンダリマーケットで売却できます。

2024年3月28日に、『アニカナゴルフ』のアップデートを行い、PvPモードの実装、10連ガチャ機能や有償コース、ボーナスチャレンジ演出などの機能を追加しました。

アニドライブは、「アニカナ」プラットフォームを通じて、今後も様々なコンテンツやサービスのリリースを予定しています。ユーザーは自らの体験を価値に変換できるようになり、新たな経済圏の創出が期待されます。