Animoca Brands Japan、Web3TCG『KANOI-怪ノ戦-』のグローバル展開を支援

・Animoca Brands JapanとIsekaiが提携
・『KANOI-怪ノ戦-』のグローバル展開支援
・日本の伝統文化とWeb3の融合

ビジネス パートナーシップ
Animoca Brands Japan、Web3TCG『KANOI-怪ノ戦-』のグローバル展開を支援

Animoca Brands Corporation Limited(以下、Animoca Brands)の戦略的子会社であるAnimoca Brands株式会社(以下、Animoca Brands Japan)は、Isekai Foundation(以下、Isekai)とパートナーシップを締結しました。本提携により、Animoca Brands Japanは、Isekaiが提供するトークンを活用した次世代型トレーディングカードゲーム(TCG)『KANOI-怪ノ戦-』のグローバル展開を支援していきます。

『KANOI-怪ノ戦-』は、日本の伝統的な妖怪や陰陽師をテーマにしたトレーディングカードゲームです。ゲーム内ではNFTを活用し、ゲームルールの透明性を確保。コミュニティ間の深いつながりを育むことや、従来のTCGの限界を超えた革新的な経済圏の創造を目指しています。

Animoca Brands Japanは、日本と海外を繋ぐゲートウェイとして、Web3領域における日本の知財やコンテンツ(IP)の世界展開や、海外プロジェクトの日本展開を支援しています。本取り組みでは、培ってきたノウハウや、Animoca Brandsが有する500社以上の投資先との関係を活かしながら、『KANOI-怪ノ戦-』のグローバル展開を支援していきます。

『KANOI-怪ノ戦-』プロジェクトリーダーの黒田武志氏は、「Animoca Brandsとの提携は、エコシステムを世界規模で展開していく上で、大きな後押しとなる」とコメント。また、Animoca Brands Japanの副社長COOである天羽健介氏は、「日本の伝統的な世界観を土台にWeb3を掛け合わせた『KANOI-怪ノ戦-』は、Web3のマスアダプションと日本文化の発信を同時に実現する可能性を秘めたコンテンツ」と評し、「グローバル展開をサポートすることを通じて、日本の魅力的なカルチャーを世界へ発信していく」と述べています。

《AIbot》

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