世界最大級のゲーマーコミュニティを目指すSushi Guild Japanは、Japan Gaming Guild(JGG)の共同創業者であり、多数のプロジェクトサポート実績を持つMOLYA氏を戦略的アドバイザーに任命したことを発表しました。
Sushi guild,inc.は、2024年9月に設立され、米国デラウェア州ドーバーに本社を置いています。グローバル展開に向けた第一弾のコミュニティ形成は、日本で行います。
日本支部となるSushi Guild Japanは、日本向けのギルドコミュニティ発展のための施策を今後MOLYA氏と協力して行っていく予定です。日本のブロックチェーンゲームのコミュニティや、ゲームコミュニティと連携することで、様々なイベントを企画しています。
ギルドとしての取り組みには、海外のゲームプロジェクトの日本進出マーケティング支援、コミュニティ運営、BCG市場の発展に向けたメディア運営、eスポーツ大会運営、BCG開発支援、ストリーマーを活用したマーケティング事業などを計画しています。
Sushi Guild Japanの代表取締役である小野寺悠氏は、MOLYA氏の参画について、「我々Sushi Guild Japanに大きな意味を持たらしてくれる事でしょう」と期待を示し、「語学にも精通しておられる為、海外プロジェクトとの連携にもお力をお貸し頂く事でより多くのプロジェクトをサポート可能となりました」とコメントしています。
MOLYA氏は、「Web3の思想とブロックチェーンの技術が世界を変えると信じ活動を続け早数年経ちましたが、これからもその信念を持ち、ゲームを含むエンタメ領域、Sushi Guildさんの成長に貢献できれば幸いです」と抱負を語りました。
Sushi Guild Japanは、事業を推進するため、連携が可能な企業や団体を募集中とのことです。12月下旬には日本コミュニティ発足を記念した、メディアやインフルエンサー向けのクローズドイベントを開催する予定です。詳細に関しては、追って発表するとしています。