Social Finance Limitedが運営するWeb3ゲームプラットフォーム「GuildQB」と、メタバース・Web3サービス「αU(アルファユー)」を提供するKDDI株式会社が業務提携契約を締結しました。
今回の提携により、GuildQBはKDDIの「αU」と連携するローンチパッドサービスを提供します。ローンチパッドサービスの第一弾プロジェクトは、2025年3月以降に公開予定です。
GuildQBのローンチパッド機能と「αU」を連携させることで、世界中のプロジェクトが発行するNFTを「αU market」からユーザーがシームレスに購入・体験できる環境を構築します。
両社の連携により、日本のユーザーは国内外を問わず魅力あるプロジェクトのNFTをスムーズに取得できるようになります。NFTに馴染みのないユーザーでも、αUのユーザーフレンドリーなUI/UXにより、安全かつ手軽に参加可能です。
また、GuildQBが持つコミュニティ形成のノウハウやWeb3プロジェクトとのコラボレーション企画を通じて、NFT購入後の体験価値最大化を図ります。一方、KDDIは「αU market」上でNFTを活用したサービスを提供することにより、Web3初心者も参加しやすい新たなNFTのユースケースを創出していく考えです。
両者は、今後、多様なグローバルWeb3プロジェクトとの協業を拡大し、GuildQBのコミュニティメンバーおよびαUユーザーに対して魅力的なNFTを幅広く紹介・提供していく予定です。GuildQBは今回のパートナーシップを通じて国内外におけるWeb3領域の発展に貢献し、新たなユーザー体験と価値創造の実現に取り組むとしています。