Meta-Xがデビュータイトル『Jewel Knights』をBinance NFTでローンチ、初回限定NFTを販売

Meta-Xは、デビュータイトル『Jewel Knights』を、ロックチェーン及び暗号通貨インフラプロバイダーのBinanceによるNFTマーケットプレイス「Binance NFT」にて正式にローンチすることを発表しました。

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Meta-Xがデビュータイトル『Jewel Knights』をBinance NFTでローンチ、初回限定NFTを販売

Meta-Xは、デビュータイトル『Jewel Knights』を、ブロックチェーン及び暗号通貨インフラプロバイダーのBinanceによるNFTマーケットプレイス「Binance NFT」にて正式にローンチすることを発表しました。

『Jewel Knights』は、宝石をテーマにした多数の騎士がトークンやNFTなどの宝を得るために戦うターン制カードバトルゲームです。スマホ向けアプリ『エヴァンゲリオンバトルフィールズ』などを手掛けた、株式会社LIONAが開発を担当。GameFiトークノミクスを最大限に活かした遊びを提供します。

プレイヤーはNFTを使って戦います。バトルの戦術にNFTとして発行されるキャラクター・アクセサリ類が大きく関わり、合成やプレイヤー同士の売買などで流動性が発生。プレイヤーのプレイ時間・勝利への努力が、ゲーム内での資産価値を高めていきます。

Binance NFTマーケットプレイスでは、『Jewel Knights』初回限定のNFTとして、2023年4月26日より「騎士を召喚する原石」の販売を開始。Binance会員を対象に3つのレアリティより提供し、総数1,500個の原石を用意しています。また、2023年の第二四半期には、NFTやトークン購入者向けにベータリリースを予定しています。

Meta-Xは2023年1月に設立された新しい会社ですが、代表取締役社長は元セガサミーのM&Aリーダーでもあった村越隆氏です。同社にはゲーム会社出身のプロフェッショナルが集結しており、『Jewel Knights』の今後の展開にも期待がかかります。

《s.m》

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