静岡デザイン専門学校は、5月22日（月）より「表現としてのNFT基礎」授業を開講します。NFTは、ブロックチェーン技術を活用し、デジタル資産として価値を持つもので、アートだけにとどまらず、多方面での活用が期待されています。
この授業では、NFTの基礎から実践まで学ぶことができ、未来を担う学生に向けて、一人ひとりに合った生き方を見つける機会を提供します。 国内のNFTマーケットを牽引するマーケターやクリエイター、プログラマーが講師として登壇し、NFTの基礎や歴史といった知識だけでなく、NFTを作成して出品するまでの実践的なスキルも学べるプログラムとなっています。
【登壇予定講師】
イケハヤ氏：「Ninja DAO」代表、マーケター
しゅうへい氏：「LLAC」代表、株式会社むらかみかいぞく代表、インフルエンサー
けいすけ氏：「ZQN-DAO」代表、プログラマー
こん氏：「NFT Marketing Orchestra」代表、クリエイター
キタガワ氏：「Mosquito Family」代表、NFT弁護士
山口さぷり氏：漫画家、NFTクリエイター
授業期間は5月22日（月）から7月10日（月）までの期間で、静岡県内のコワーキングスペース「=oden」で開催されるLLAC NFTアート展でも学生の作品が展示予定です。
静岡デザイン専門学校は、「コトづくりからはじまる、人づくり。モノづくりからはじまる、人づくり」というコンセプトを掲げ、地域社会とつながりから生まれる数多くの実践的な機会から、デザインのチカラを学んでいきます。
