松竹は、NFTデジタルシール『資産性ミリオンアーサー』と歌舞伎の世界がコラボレーションした新企画を発表しました。
シリーズ累計販売12万枚以上を記録している『資産性ミリオンアーサー』初のコラボレーション企画で、全11種のコラボ限定シールが登場予定です。歌舞伎の演目でもお馴染みの登場人物である役柄をモチーフに、「石川ーサー五右衛門」など、「ミリオンアーサー」シリーズで人気のキャラクターのコラボ限定スタイルが登場いたします。コラボ限定シールは、キャラクターシール3種、4コマシール4種、フレーズシール4種の全11種類が用意されています。
一般販売期間は2023年6月27日（火）20時～7月19日（水）までで、販売サイトにて購入可能です。
また、ゲーム内コラボイベントも開催されます。期間は2023年6月29日（木）～7月19日（水）までで、コラボ期間限定のダンジョンが追加され、新たな冒険を楽しむことができます。また、コラボ期間限定のギアシールを製造することができるようになります。開始及び終了時刻は、決定次第公式サイト等でお知らせ予定です。
松竹は今後も、NFTを活用した展開に力を入れていく予定です。『資産性ミリオンアーサー』をはじめとするゲームコンテンツとの共創を企画し、エンタテインメント領域の広がりを目指してまいります。今後の展開については順次詳細を発表するとのこと。
『資産性ミリオンアーサー』は、ミリオンアーサーシリーズの1つとして、NFTの特性である「ブロックチェーン上に記録される保有情報とその証明性」に着目したスクウェア・エニックス初のNFTプロジェクトです。ユーザー自身が自由なカスタマイズを経てNFTデジタルシールを完成させる体験や、オンラインのシールホルダーに貼ったNFTデジタルシールにポイントを貯めることでイベント等を楽しむことができるという、デジタルならではの仕組みなどを盛り込んだ体験が可能となっています。ゲームリリースによって更にシールのカスタマイズ性が向上し、より一層NFTデジタルシールとしてのエンタテインメント体験が味わうことが可能になりました。
