CROOZ Blockchain Labが開発を担当し、EPOCH FACTORYが運営するブロックチェーンゲーム『エレメンタルストーリーワールド』（以下、『エレストワールド』）が、2024年1月15日13時に正式リリースされます。
『エレストワールド』は、8年以上の歴史を持つパズルゲーム『エレメンタルストーリー』（以下、『エレスト』）の楽しさをさらに多くのユーザーに届けるべく開発されました。アンバサダーには、YouTuberばんばんざい ぎし氏が就任。ユーザーの声を運営に届ける役としての意気込みを示しています。
『エレストワールド』は、スマートフォンとPCに対応しており、フリープレイも可能です。最大4人が同時に遊べる“共闘”マルチプレイが特徴だった『エレスト』に対して、『エレストワールド』は“対戦”と”コレクション性”にフォーカスしています。
『エレスト』をPlay to Earnゲームに進化させ、マーケットプレイスなどで獲得したNFTキャラを編成してクエストをクリアすることで得られるコインは、暗号資産への交換が可能です。今後のアップデートによって追加される予定の「バトルアリーナ」では、勝利すると暗号資産が手に入る仕組みが導入されます。また、「グランバトル」などの『エレスト』での人気コンテンツも追加される予定です。
『エレストワールド』では、同じ色のピースを縦もしくは横に3つ以上つなげることにより、ピースの属性を持つキャラクターが攻撃を行います。また、各キャラの持つスキルには形状があり、盤面のピースをスキル形状に配置することでスキルを発動できます。
新しい要素として「ルーラー」システムや「エレメンタルピース」「強化ピース」が追加されました。新機能の「エレメンタルピース」は、どの属性としても扱うことができる特殊なピースで、一度に多数のコンボを発動させられるチャンスが増えます。また、「強化ピース」を含むことで、ピースの属性に対応したキャラクターの攻撃力やスキルの威力がアップします。
『エレストワールド』の世界観は、「エレスト」とは異なるパラレルワールドを構築。装いを一新したおなじみのキャラクターに加えて、新たなキャラクターが登場し、従来の『エレスト』ファンも「新しいエレスト」として楽しめるゲームに仕上げています。
