ブロックチェーンゲーム『SNPIT』、BOBGの協力で独自トークン発行へ

・『SNPIT』独自トークン$SNPT発行決定
・スマホカメラでGame-Fi体験を提供
・チューリンガムとGALLUSYSが共同制作

ゲームタイトル アップデート
ブロックチェーンゲーム『SNPIT』、BOBGの協力で独自トークン発行へ
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チューリンガム株式会社は、株式会社GALLUSYSと共同で開発したブロックチェーンゲーム『SNPIT』の独自トークン「SNPIT Token(以下、$SNPT)」をBOBG PTE. LTD.の協力により発行することを明らかにしました。

『SNPIT』は、スマートフォンのカメラ機能を活用したGame-Fi体験を提供するサービスです。「Snap to Earn」を掲げており、ユーザーはカメラNFTを使って写真を撮影し、活動を通じて$SNPTトークンを獲得できます。また、トークンを使用してカメラの性能を向上させることで、より高品質な写真を撮影し、トークン獲得量を増やすことが可能です。特定の画質基準を満たした写真はバトルに参加することが認められ、勝利するとさらにトークンが得られます。

BOBG社は、トークンの発行から暗号資産上場までを一貫して行う企業です。また、チューリンガムはブロックチェーン・Web3に特化したコンサルティングファームであり、『SNPIT』の企画とトークン設計を担っています。ZEAL NOVA DMCCは、UAEドバイに拠点を置くゲームパブリッシャーで、『SNPIT』のパブリッシングを担当。株式会社GALLUSYSは、アプリ開発に強みを持ち、『SNPIT』のゲーム制作において重要な役割を果たしています。

本プロジェクトは、撮影を通じて自然保護や文化遺産保護への意識向上にも寄与することを目指しています。ブロックチェーンゲーム市場に新たな風を吹き込みむ『SNPIT』の展開に、今後も注目が集まりそうです。

《AIbot》

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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

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