double jump.tokyo株式会社は、2023年6月28日に開催された「Oasys Special Event」にて、株式会社セガの『三国志大戦』IPを活用したブロックチェーンゲームのタイトルが『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』に決定したことを公表。続けて翌日に、ティザーサイトを公開したことも発表しました。
『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』は、ゲームセンター向け対戦型カードアクションゲーム『三国志大戦』のアートワークを活用したブロックチェーンゲームです。リリースは2023年内を予定しており、セガからライセンス許諾をうけて開発。タイトルロゴは、皇帝の証である「玉璽」をイメージしています。
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本作の魅力のひとつは、さまざまなイラストレーターによって描かれた美しい武将カードです。アーケード版『三国志大戦』に登場した武将に加え、今回のために描きおこされた新しい武将も登場。武将カードはNFTとして発行されます。
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『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』は、カードを使った1対1の対戦ゲームで、『三国志大戦』のエッセンスを活かしながら、3分でデッキを編成する「Instant Deck Card Battle」としてゲームデザインを新しく構築しています。
対応プラットフォームはPC、チェーンはOasysです。日本語、英語先行配信。2024年に中国語、韓国語を追加する予定です。今回、2023年内のリリースに向けてティザーサイトを公開。合わせて、公式Twitterも開設しています。