日本円ステーブルコイン「JPYC」、第三者型前払式支払手段として登録完了

日本円ステーブルコイン「JPYC」を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝、以下JPYC社)は、第三者型前払式支払手段の加盟店の事前募集を開始することを発表しました。

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日本円ステーブルコイン「JPYC」を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝、以下JPYC社)は、第三者型前払式支払手段の加盟店の事前募集を開始することを発表しました。また、2023年3月29日付で第三者型前払支払手段発行者として登録を完了していることも併せて発表しました。

JPYCは国内でNo.1シェアを誇る日本円ステーブルコインとして、幅広く利用されてきました。今回の登録完了により、JPYCを利用して各加盟店の店頭やECサイトなどでのご利用が可能になります。また、加盟店は既存のクレジットカードやQRコード決済に比べ、非常に安い決済手数料でJPYCを日本円に償還することが可能になります。

JPYC社は、第三者型の準備を進めるとともに、加盟店の事前募集を行います。これまでJPYCが取得していた「自家型前払式支払手段」では、購入したJPYCは「JPYC販売所」にてギフト券(Vプリカ、gifteeBox)との交換や、川根本町の施設宿泊券との交換で利用できましたが、第三者型取得後にはさらに各加盟店舗の店頭などでの利用が可能となります。

JPYCは更に資金移動業による日本円ステーブルコイン発行を目指すとしています。

《AIbot》

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