株式会社LehmanSoftは、SBINFT株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」にて、NFTわんこ育成アプリ『LOOTaDOG』の各種NFTの販売を2023年12月中旬頃より開始することを発表しました。
『LOOTaDOG』は、2022年にリリースされた、リアルペット×健康×NFTという新しいコンセプトのお散歩アプリです。日常の散歩をゲーム化し、デジタルわんこの育成も楽しむことができます。獲得した報酬の一部をペットケア基金に自動で還元する仕組みとなっており、散歩を楽しみながら社会貢献ができるのも特徴です。
今後、機能のアップデートを予定しており、今回は第一弾として「SBINFT Market」でNFTを販売することになりました。「SBINFT Market」は、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売および、利用者同士でのNFT売買が可能なNFT売買プラットフォームサービスです。2023年11月に、ゲーム向けのリブランディングを進めることを発表していました。
今回は、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」のVerse layerでCryptoGames株式会社が運営する「TCG Verse」を活用し、「ORIGINAL DOG NFT」を「SBINFT Market」上で販売します。初期販売分は500個限定。具体的な販売日時や価格などの詳細は、後日改めて発表します。
LehmanSoftは、今後もNFTやブロックチェーンを活用し、新たな取り組みを積極的に進めていく方針です。
