株式会社gumiは、同社が推進するOSHI活構想『OSHI3』プロジェクトの暗号資産「Oshi Token（以下「OSHI」）」が、SBIグループの暗号資産取引所「BITPOINT」に2024年2月27日に上場したことを発表しました。
『OSHI3』は、BOBG PTE. LTD.が発行する「OSHI」を基軸としたトークン経済圏を構築するプロジェクトです。デジタル領域での推し活を可能にし、国内外のコンテンツ市場への拡張を目指しています。「OSHI」は、長期的なゲームコンテンツの運営を前提に、ゲームIPに価値を寄せる設計となっており、ユーザーが安心して推し活を楽しめる環境を提供します。BOBGは、「OSHI」のさらなる上場を目指しているとのことです。
「BITPOINT」は、SBIホールディングス傘下の株式会社ビットポイントジャパンが運営する国内の暗号資産取引所です。手数料無料で多様なサービスを提供し、22種類の暗号資産を取り扱っています。今回の「OSHI」上場を記念して複数のキャンペーンを開催しており、詳細は「BITPOINT」のキャンページページで確認可能です。
『OSHI3』プロジェクトは、「推し活」発祥の地である日本を重要エリアと位置付けています。「OSHI」の「BITPOINT」への上場により、日本国内の投資家が容易に「OSHI」を購入できるようになり、保有者の増加が見込まれます。国内の暗号資産取引所で取り扱いを開始したことにより、日本人ユーザーが「OSHI」を購入し、『OSHI3』関連コンテンツやゲームで手軽に使用できる状況となりました。
gumiは、『OSHI3』プロジェクト関連ゲームの第1弾『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-（オルタナ）』を2024年3月5日より配信開始予定であり、今後「OSHI」の利便性や価値が向上していくことが期待されます。
