株式会社GALLUSYSは、チューリンガム株式会社と共同で開発したGame-Fiサービス『SNPIT』の独自トークン「SNPIT Token」が、2024年6月20日より海外暗号資産取引所「Gate.io」と「MEXC」にて取引を開始することを発表しました。
『SNPIT』は、スマートフォンカメラを活用した新しいGame-Fi体験を提供するサービスであり、ユーザーはカメラNFTを使って撮影し、SNPIT Tokenを獲得できます。また、トークンを用いてカメラの性能を向上させることが可能であり、特定の画質基準を超えた写真はバトルへのエントリー資格を得られます。
「Gate.io」は2013年に設立された海外暗号資産交換所で、数百種類の暗号資産取引が可能です。高いセキュリティを誇り、現物取引、マージン取引、先物取引など多様な取引形式を提供しています。一方、「MEXC」は2018年に設立されたシンガポールの交換所です。世界170以上の国や地域でサービスを提供しており、流動性と取引手数料の競争力に優れています。
海外暗号資産取引所での取引開始により、『SNPIT』のトークンはより広範なプレイヤー、投資家にアクセス可能となり、Web3分野のマスアダプションを加速することが期待されます。
