DApp開発インフラ「Bunzz」を運営するBunzz pte ltdと、ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysが展開するVerseであるHOME Verseを運用するdouble jump.tokyo株式会社は、スマートコントラクトのモジュールを開発するため、パートナーシップを締結しました。
スマートコントラクトの開発プラットフォームであるBunzzは、モジュール化されたスマートコントラクトの管理・保管に対応。ブロックチェーンへのデプロイをGUIで簡単に実行できる機能や、モジュール化されたコントラクトをパブリックレポジトリから他のユーザーも利用できる「Smart Contract Hub」も有しています。

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysから認定されたHOME Verseがサポートするブロックチェーンゲーム開発でも、利用頻度の高いスマートコントラクトを抽象化し、モジュール化することが可能です。
パートナーシップの締結により、両社はブロックチェーンゲームの開発を進めるエンタープライズを支援するために、利用頻度の高いスマートコントラクトのモジュール開発を行います。
BCG特化型のコントラクトモジュールを開発し、あらかじめ「Smart Contract Hub」へ登録しておくことで、web3領域への参入を検討するエンタープライズがスムーズにPoCを行える環境を提供します。