enishとGeekOut、Oasys上で独自Verse構築決定…2024年に『De:Lithe Last Memories』をリリース

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、株式会社enishとGeekOut PTE. LTD.が2024年にOasys上で独自Verseをローンチし、同時にブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories(ラストメモリーズ)』をリリースする予定であることを発表しました。

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ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、株式会社enishとGeekOut PTE. LTD.が2024年にOasys上で独自Verseをローンチし、同時にブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories(ラストメモリーズ)』をリリースする予定であることを発表しました。

enishがOasysを基盤チェーンとして正式に採択し、enishとGreekOut独自のVerse構築が決定しました。『De:Lithe Last Memories』は、独自Verse上初のタイトルとしてリリースするブロックチェーンゲームとなります。

『De:Lithe Last Memories』の概要

『De:Lithe Last Memories』は、GeekOutがパブリッシング、enishが開発を担当。スマートフォン向けドラマチック共闘オンラインRPG『De:Lithe ~忘却の真王と盟約の天使~』をベースにしつつ、ゲームシステムやグラフィックを大幅にアップグレードしています。

異世界のモンスターが蔓延る「ゲート」が出現し、人類滅亡の危機に瀕した近未来の日本を舞台に、戦いの運命を背負う少女たちの物語が繰り広げられます。

プレイヤーは指揮官となり、「ドール」と呼ばれる少女たちを育成し、ともに戦いに身を投じます。登場する少女が、失った記憶をどこまで取り戻せるかはプレイヤー次第。ゲート内部には、入るたびに変化するローグライクダンジョンが広がっています。

基本料金無料で手軽に遊べるモバイルゲームの良さはそのままに、手に入れたアイテムや育てた装備などをNFTとします。その場限りの資源ではなく、プレイヤーの資産として管理することが可能です。また、所有するNFTを組み合わせることで自動でダンジョンを生成したり、簡単な操作の専用ツールでダンジョンをカスタマイズしたりという楽しみ方ができます。

《s.m》

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