株式会社カイカフィナンシャルホールディングスは、株式会社ゲイドが開発を手掛けるブロックチェーンゲーム『FootballUniverse』NFTのZaif INOにおける販売について、詳細を発表しました。
『FootballUniverse』は、フットボール=サッカーの世界をデフォルメしたブロックチェーンゲームです。プレイヤーは、クラブオーナーとして選手と契約して強いチームを作り、選手として成長させることでさらに上位のクラブと契約することを目指します。

Zaif INOでのNFT販売は、『FootballUniverse』として初めての参加となります。販売は、2023年8月15日12時から9月15日12時まで、MATIC(Polygon)決済で実施。今回はパブリックセールのみとなり、ゲーム内で利用できるクラブNFTを用意しています。
クラブNFTとは
『FootballUniverse』では、クラブNFTを所有することでクラブオーナーになることができます。クラブは総数が決まっているため、他のブロックチェーンゲームの「LAND」と同じ扱いになります。今回販売するクラブNFT「dortmund」は1個30,000 MATIC、共同で保有する「paris」は60個550 MATICです。
クラブNFT「DORTMUND」

「DORTMUND」は、ドイツにあるノルトライン=ヴェストファーレン州ドルトムントという都市のクラブNFTです。日本では、香川真司氏が所属していたことでも知られています。
クラブNFT「PARIS」

「PARIS」は、スターが集まる、フランスの首都パリのクラブNFTです。より手軽に楽しみたいプレイヤー向けに、20人で共同保有することができる仕様となっています。