株式会社HashPortは、大阪・関西万博で提供されるデジタルウォレットサービス「EXPO2025 デジタルウォレット」内にて、新コンテンツ「EXPOまいにちクイズ」を提供することを発表しました。サービス提供期間は、2025年5月18日から、2025年10月4日までです。
このクイズコンテンツでは、万博やデジタルウォレットに関するクイズが毎日出題され、正解すると、移転不可能なNFTであるSBTを獲得できます。さらに、1週間で4回以上クイズに回答するとミッション達成SBTが付与され、万博会場で特別な特典が受けられる「ミャクミャクリワードプログラム」の経験値10,000expがプレゼントされます。

「EXPO2025 デジタルウォレット」は、大阪・関西万博でのキャッシュレス推進や万博のテーマである「デジタル」「未来への行動」を体験できるアプリサービスです。決済サービス「ミャクペ!」、ポイント「ミャクポ!」、NFT「ミャクーン!」などの機能に加え、利用状況に応じてステータスが付与される「ミャクミャクリワードプログラム」が提供されます。
このリワードプログラムは、獲得した経験値に応じて7段階のステータスが決定し、異なる特典が付与される仕組みです。特典には、イベント優先席、プロデューサーガイド、パビリオン特別入場など、ステータスが高いほど豪華な内容が用意されています。
「EXPO2025 デジタルウォレット」や「EXPOまいにちクイズ」は、これまでデジタルウォレットやNFTを扱ったことのなかった層にとって新技術に触れるきっかけとなり、Web3ゲームユーザーの増加につながる可能性がありそうです。