ブロックチェーンゲーム特化ウォレット「Oasys Passport」、新たなDappsに対応

・Oasys Passportが新Dappsに対応
・ステーキングやNFT取引が可能に
・Oasysチェーンの利便性向上を目指す

開発 ソリューション
ブロックチェーンゲーム特化ウォレット「Oasys Passport」、新たなDappsに対応

double jump.tokyo株式会社の子会社Oasys Wallet社が提供するウォレットアプリ「Oasys Passport」が、新たに複数のDappsに対応しました。「Oasys Passport」は、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」に特化したウォレットです。ブロックチェーンゲーム初心者にとって、簡単で使いやすい仕様を目指して作られています。

今回のアップデートにより、「Oasys Passport」ユーザーは「Oasys Hub」「TealSwap」「SBINFT Market」といったDappsを利用できるようになります。ユーザーは、ステーキングやブリッジ、NFT取引など、Oasys上のブロックチェーンゲームに関連する外部機能が手軽に利用可能となり、各Dappsの会員登録作業なしで「Oasys Passport」からアクセスが可能です。

「Oasys Hub」は、OasysチェーンのValidatorにOASトークンをステーキングするためのプラットフォームです。Oasys Hub Laye(L1)に対応し、ユーザーはOASをステーキングすることで報酬を獲得できます。また、「TealSwap」は、Oasys上の最初の分散型取引所(DEX)であり、トークンの売買やブリッジ機能を提供しています。「SBINFT Market」は、NFTの一次販売および二次販売が行えるプラットフォームで、Ethereum、Polygon、OasysのL2チェーンに対応しています。

「Oasys Passport」は、「すべてのBCG初心者に届けるOasys専用アプリ」として、ブロックチェーンゲームを始めたばかりのユーザーもプレイしやすい環境を整えています。今後も様々なDapps提供事業者と連携し、利便性の向上を図っていく方針です。

《AIbot》

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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

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