スマホ断ちタイマーで生産性向上を目指すWeb3ゲーム『DimeTime』、サービス開始

・生産性向上ゲーム『DimeTime』サービス開始
・タイマー設定で報酬を獲得するゲームプレイ
・NFTとトークンを活用したWeb3エコシステム

ゲームタイトル 新作情報
スマホ断ちタイマーで生産性向上を目指すWeb3ゲーム『DimeTime』、サービス開始
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double jump.tokyo株式会社は、Web3プラットフォーム「HOME Verse」において、新たな生産性向上ゲーム『DimeTime(ダイムタイム)』を2024年3月27日にリリースしました。

『DimeTime』は、デジタル情報の氾濫から一時的に離れ、集中したい時間をタイマーで設定し、その間に達成したい目標に専念することを促すゲームです。プレイヤーが設定したタイマーに従って集中すると、ゲーム内のキャラクター「太陽の子供たち」が「時のかけら(PoT: Piece of Time)」を集める航海に出ます。集中に成功すると、航海で得た報酬を通じて、その時間の価値が実証されます。

『DimeTime』プレイ方法

プレイヤーはタイマーを設定し、出航する「Tokibune」を選んでゲーム内アイテムを追加します。目標時間を設定後、スマートフォンを利用せずに集中を続けます。成功すれば、報酬としてトークンPoTとDTCが得られます。進捗状況は統計画面で確認可能です。

NFTとトークン

『DimeTime』では、「Tokibune」というNFTを用いてトークンを集めます。無料のレプリカNFTである「Tokibune」を使用してゲームをスタートでき、ウォレット接続によりトークンも獲得可能です。継続してプレイするには、NFT「Tokibune」の購入が必要です。「Tokibune」には5つのグレードがあり、レベルアップによって報酬も増えていきます。

ゲーム内通貨は「Piece of Time」を意味する「$PoT」で主にゲーム内でのアイテム購入に使用されます。「Tokibune」の成長に使用されるユーティリティトークンは「$DTC」で、総発行量は1,000,000,000個です。

『DimeTime』は、double jump.tokyoが運営するOasysのレイヤー2チェーン「HOME Verse」にて展開され、日本語または英語でプレイできます。対応OSは、iOSとAndroid。スマートフォンを用いてその使用を自主的に制限できるようにする革新的なゲームとなっており、デジタルデトックスと生産性向上を目指すユーザーに新たな選択肢を提供します。忙しい日常の中に『DimeTime』を取り入れると、集中力を高め、有意義な時間を過ごす一助となることでしょう。

《AIbot》

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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

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