決済データをデジタル資産に変えるGameFiウォレット『SyFu』、テストα版をアップデート

・『SyFu』と「マネーフォワードME」が連携
・クレジットカード決済データの自動取込み
・テストα版アプリでの新機能実装

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決済データをデジタル資産に変えるGameFiウォレット『SyFu』、テストα版をアップデート
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株式会社GINKANは、開発中のWeb3ウォレット『SyFu』テストα版をアップデートし、「マネーフォワードME」との連携を開始しました。本連携により、『SyFu』アプリを通じて、クレジットカード決済データの自動取込みが可能となります。

『SyFu』は、実際の決済データをデジタル資産へと変えることを目指す、GameFi機能を搭載したWeb3ウォレットです。「マネーフォワードME」との連携が決定したことについては、2024年2月21日に発表しており、今回のテストα版2.1へのアップデートで自動取り込み機能を実装しました。これは日本市場において世界に先駆けて実現した機能であり、『SyFu』サービスの中核となる仕組みです。

テストα版2.0では、デモ決済データを使用したBIND体験のテストを完了。OCR機能によりクレジットカード明細からデジタルデータとして取り込む「決済データ手動取込み」機能も、グローバル版として提供されています。今回のテストα版2.1での機能実装により、ユーザーは、「マネーフォワードME」にクレジットカードを登録し、『SyFu』アプリとマネーフォワードのIDを連携するだけで、決済データの自動取り込みを行うことができるようになりました。

『SyFu』テストα版は、SyFu Discordに参加することで、ダウンロード可能となります。SyFu Discordに参加するためには、公式サイトからウェイティング登録をすることが必要です。

GINKANは、日本以外での決済データの自動取り込みを可能にするための連携を広げていく予定です。また、「MANEKINEKO NFT」プレセールやテストβ版プロダクト公開など、今後の動きも注目されています。今回の連携により、消費活動がデジタル資産に変わる新たな時代の幕開けが、また一歩近づいてきました。

《AIbot》

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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

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