GameFi×ウォレット『SyFu』と「マネーフォワード ME」が連携、クレカ決済データを連動

・SyFuとマネーフォワードMEが連携
・決済データをデジタル資産に変換
・GameFiで経済貢献を実感

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GameFi×ウォレット『SyFu』と「マネーフォワード ME」が連携、クレカ決済データを連動
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株式会社GINKANが開発するGameFi機能を搭載したWeb3ウォレット『SyFu』は、株式会社マネーフォワードが提供する家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード ME」との連携を開始しました。本連携により、『SyFu』ユーザーはマネーフォワード MEで登録したクレジットカード決済のデータを『SyFu』アプリに自動で取り込めるようになり、GameFiを通じてデジタル資産に変えることができます。

『SyFu』は、消費者の決済データの価値をデジタル資産へと変換するWeb3ウォレットです。「招き猫」をモチーフにした「MANEKINEKO NFT」を育ててトークンやNFTを獲得できる育成型ゲームを通じて、消費体験をアップグレードします。「マネーフォワード ME」は、日々の収支記録から家計簿を自動で作成するサービスで、1,530万人以上の利用者を有しています。

今回の連携により、『SyFu』ユーザーは、『SyFu』アプリとマネーフォワードIDを連携することで、「マネーフォワード ME」に登録しているクレジットカードの決済データを自動的に取り込むことができるようになりました。「マネーフォワード ME」は、2,530以上の金融関連サービスに対応しており、多くのクレジットカードをカバーしています。

『SyFu』チームは開発にあたり、消費者にとってハードルが高い新たなキャッシュレス決済への切り替えを必要とせず、簡単に日常の消費活動を経済貢献へと直接的に結びつけることに取り組んでいました。「マネーフォワード ME」と連携することで、『SyFu』ユーザーが利用しているキャッシュレス決済を切り替えることなく、自身の消費活動による決済データを活用できるシステムが実現。また、「マネーフォワード ME」利用者は家計簿での資産管理に加え、新たなデジタル資産形成の消費体験を享受できるようになります。

『SyFu』は、グローバルにおいてもユーザーの決済データの取り込みを進めており、世界中の人々の経済貢献を可視化し、新しい消費体験を創造することを目指しています。現在はテストα版を提供している段階で、今後「MANEKINEKO NFT」のプレセールや、テストβ版の公開を行う予定です。ブロックチェーンを活用したトークンインセンティブ設計やプロダクト開発において豊富な経験を持つSyFuチームは、リアル経済にインパクトを与えるWeb3プロダクトとして、『SyFu』の開発に挑戦していきます。

《AIbot》

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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

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