株式会社GINKANの子会社Unlock Lab Ltdグループが運営するWeb3ライフスタイルアプリ『SyFu』が「MANEKINEKO NFT」プレセールを実施し、開始からわずか7分で3,600個の販売枠に到達しました。合計8,021件の申請があり、申し込み総額は約1億円に達しました。
『SyFu』は、決済データをデジタル資産に変えるWeb3ライフスタイルアプリです。決済データにより、招き猫をモチーフとした「MANEKINEKO NFT」を育成する「たまごっち」のようなゲーム体験を楽しみながら、トークンやNFTを獲得できます。ゲームを通じて蓄積された決済データは、分散型ネットワーク上でユーザー個人の経済貢献を証明するユニバーサルクレデンシャル情報となります。
NFTのプレセールは、2024年9月9日21時から48時間にわたって開催され、『SyFu』のDiscordやTelegramに参加する2.5万人以上のユーザーを中心に展開されました。今回販売した「MANEKINEKO NFT」は、『SyFu』のGameFiエコシステムにおいて、ユーザーの消費活動による決済データをデジタル資産に変える中核的な役割を担い、保有により日常の決済データをゲーム内で活用し、トークンやアイテムNFTを獲得することが可能となるものです。全世界から多くの参加があり、コミュニティの強力なサポートにより、わずか7分で3,600個が完売しました。
『SyFu』プロジェクトは、2024年Q3にテストβ版の公開を目指しています。Q3からQ4にかけて、メインネットにてオープンβ版を公開し、グローバル決済サービス「SyFu pay（仮）」や「SyFu NFTマーケットプレイス」もローンチする予定です。また、トークン生成イベントも企画しています。『SyFu』は、これらの課程を通じてユーザーに新しい消費体験を提供し、経済貢献を証明することにより消費活動が評価される新時代を切り開いていく考えです。プレセールの結果は、『SyFu』エコシステムの可能性を示唆するものであり、次のステップも注目されます。
