株式会社ウインライトは、『ジャンナビ麻雀オンライン(以下、ジャンナビ)』の共同運営者であるMetastar Hong Kong Co., Ltd.が、TONブロックチェーン上で動作する新作カジュアルゲーム『Suzume Senpai』をローンチしたことを発表しました。本作の公開は、『ジャンナビ』のグローバル展開を推進するための施策の第一弾であり、Web3技術を駆使したユニークなゲーム体験を提供します。
『ジャンナビ』は、麻雀を中心とした総合ゲームプラットフォームで、2004年から継続して運営されているオンライン麻雀ゲームです。累計会員数は570万人を突破し、毎日数万人のプレイヤーが利用しています。
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今回ローンチされた『Suzume Senpai』は、クリックゲームと二角取りの2つのモードを組み合わせたカジュアルゲームです。プレイヤーは、クリックすると現れる「スズメ先輩」のレア画像を収集し、二角取りゲームでポイントを獲得できます。
レア画像にはそれぞれテーマが用意されており、プレイヤーはテーマの推測を楽しめます。また、Xでレア画像をシェアすることにより、高ポイントの獲得が可能です。ログインや友達紹介、ウォレット接続などのアクションでも高得点を狙えます。今後は、リーダーボード機能の実装やJNTOKENのエアドロップなど、機能を追加する予定です。
本タイトルは、メッセージアプリTelegramをダウンロードし、専用リンクにアクセスするだけでプレイできます。9億人以上のユーザーを抱えるTelegramと、Web3プラットフォームTON(The Open Network)の連携により、ユーザーが簡単にWeb3ゲームを楽しめる環境を実現しています。
ウインライトは、『Suzume Senpai』を通じて『ジャンナビ』の世界展開を推進し、今後もWeb3技術を活用した施策を展開していく方針です。