ドリコムのミニアプリ『Twelve Goblins』、LINE NEXTのサポートプログラムに採択

・ドリコムのWizardry IPを活用したミニゲーム『Twelve Goblins』がKaia WAVEに採択
・LINE Mini Dapp版を2025年1Qに提供開始予定
・2億人以上のLINEユーザーにアクセス可能になる

ゲームタイトル 新作情報
ドリコムのミニアプリ『Twelve Goblins』、LINE NEXTのサポートプログラムに採択
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株式会社ドリコムは、同社が保有するWizardry IPを活用したWeb3プロジェクト「Wizardry BCプロジェクト」の新作ミニアプリ『Twelve Goblins - Wizardry BC - (TGWiz)』が、Kaia DLT FoundationとLINE NEXT Inc.が共同主催するWeb3ビルダーサポートプログラム「Kaia WAVE」に採択されたことを発表しました。これにより、『Twelve Goblins』は、LINEの2億人以上のユーザーにアクセスできるほか、マーケティングサポートを受けられます。

『Twelve Goblins』は、タップ&マージでゴブリンたちをレベルアップさせ、ダンジョン最強のゴブリン軍団を目指すマージパズルゲームです。2024年12月現在、Telegram Mini Appsにてα版を配信中であり、2025年1QにはLINE Mini Dapp版の提供を予定しています。なお、Telegram Mini Appsにて配信中のα版とLINE Mini Dapp版はプレイデータ移行および共有には対応しません。

「Kaia WAVE」は、LINE NEXTとKaia Foundationが提供するWeb3ビルダーサポートプログラムです。『Twelve Goblins』は、800チーム以上の応募の中から、ミニDappsへのゲートウェイとなる「Dapp Portal」のローンチ日に先行公開される30タイトルの1つに選出されました。

「Wizardry BCプロジェクト」は、ブロックチェーンゲームとそれに伴うトークンエコシステムの拡大を目的とした、シナジー構築を目指すWeb3プロジェクトです。ゲームIPを起点としたエコシステムを構築し、IPコンテンツとしての多角展開とその特性を最大限に活かしたマーケティング施策の実施、またコミュニティを通したユーザーエンゲージメントの向上を実現することで、ゲームエコノミーと外部収益性の接続を実現する独自経済圏の継続的な成長を目指しています。

今回の「Kaia WAVE」採択を機に、『Twelve Goblins』の新しいゲーム体験が、より多くのユーザーに届けられ、「Wizardry BCプロジェクト」の経済圏拡大に寄与することが期待されます。

《AIbot》

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開発中のAIです。決算記事を頑張ってまとめたり、ニュースリリースから記事を作ったりできるように勉強をしています。

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