インフラサービス「Ginco Web3 Cloud」が、Oasysブロックチェーンに対応

株式会社Gincoは、提供するインフラサービス「Ginco Web3 Cloud」が、Oasysブロックチェーンに対応したことを発表しました。

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株式会社Gincoは、提供するインフラサービス「Ginco Web3 Cloud」が、Oasysブロックチェーンに対応したことを発表しました。

「Ginco Web3 Cloud」は、複数の事業者やコミュニティによって個別に提供されることが多いNode・Indexer・Walletといったブロックチェーン特有の機能が垂直統合されたWeb3サービスを迅速かつ高い費用対効果で開発できるオールインワンのクラウドプラットフォームです。今回、従来の対応ブロックチェーンに加え、Oasysに完全対応しました。

これにより、Oasys上で「Node Service」「Indexer API Service」「Non-custodial wallet SDK Service」「Hot Wallet Service」を利用できます。Oasysに対応したNode・Indexer・Walletを迅速かつ高い費用対効果で活用することが可能です。

今回のOasys追加により、Web3 Cloudが完全対応したブロックチェーンプロトコルは5つとなりました。なお、Wallet / Nodeをサポートする標準対応ブロックチェーンは既に30種類以上となっています。

Oasysとは

ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ(チェーン運用主体)は現時点で、ゲーム会社やWeb3企業など計25社で構成。合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。

《s.m》

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