株式会社Mint Townと、KLab株式会社の子会社である株式会社BLOCKSMITH&Co.が共同で開発したWeb3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』は、TSUBASAガバナンストークン($TSUGT)約5億2000万円分のバーンを実施しました。
『キャプテン翼 -RIVALS-』では、世界に一つだけのオリジナルNFTを育ててチームを作り、ライバルたちと対戦することができます。$TSUGTは、運営チームとプレイヤーコミュニティを強く結びつけ、プロジェクト開発において協力的な環境を醸成することを目的に設計・開発したガバナンストークンです。
ゲーム内では、11選手のPvPコンテンツであるArenaの参加チケットや、選手強化のためのFusion機能などで$TSUGTを利用します。ユーザーが利用した$TSUGTは運営の管理ウォレット上に蓄積され、定期的にバーンされることになります。今回、2023年9月18日から開始されたArenaで主に利用されたTSUGT17,042,232枚についてトークンバーンを実施しました。2023年11月26日の$TSUGT終値30.64円から今回バーンを実施したトークンを日本円に換算すると、5億2217万3988円に相当します。
バーンによって$TSUGTは永久に削除され、今後再び市場に戻ることはありません。市場における$TSUGTの需要が高まることによりトークンの希少性が増し、価値の向上が見込まれます。ホルダーにとっても、バーンを通じてそれぞれの保有トークンの価値が高まる可能性があり、メリットとなります。今後は、四半期に一度のバーン実施を検討しているとのことです。
