CLINKS株式会社と株式会社フライペンギンは、ブロックチェーンゲーム『麺屋 ドラゴンラーメン NewBranch』をブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」にて2024年4月にローンチすることを発表しました。
『麺屋 ドラゴンラーメン』は、RPGとラーメン販売シミュレーションを融合させたコンセプトのゲームです。2022年10月に「PlayMining」でリリースされて以来、約一年半にわたり運営されています。今回、「WEMIX PLAY」上での新規ゲームとして『麺屋 ドラゴンラーメン NewBranch』のローンチが発表され、ローンチに先駆けて公式サイトが公開されました。
『麺屋 ドラゴンラーメン NewBranch』の特徴とエコシステム
『麺屋 ドラゴンラーメン NewBranch』は、ダンジョンでモンスターを討伐し、希少な食材を集めてラーメンを販売するというユニークなゲームプレイを提供します。GameFiやNFTマーケットプレイスなど、ブロックチェーンエコシステムに対応し、WEMIXエコシステムを通じてトークノミクスやNFTを体験できるシステムが特徴です。

ただし、他プラットフォーム版とのNFTやゲームデータの共有はできません。本タイトルで使用できるNFTは、ゲームのローンチと同時に販売される予定です。
WEMIX PTE. LTD.は、ブロックチェーン技術の一般化促進をリードするWEMADEの子会社で、ブロックチェーンメインネット「WEMIX 3.0」を通じてサービスを提供している企業です。NFTマーケットプレイスなどを充実させ、「WEMIX PLAY」のエコシステムを通じて、新しい経済活動を実現できるプラットフォームを目指しています。
グローバルプラットフォーム「WEMIX PLAY」へのローンチによって、『麺屋 ドラゴンラーメン』シリーズがどんな展開を見せるのか、注目が集まっています。