株式会社Mint Townが運営するWeb3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS- Oasys版』と、PLANZ FZCO Incがパブリッシャーを務めるブロックチェーンゲーム『Chain Colosseum Phoenix』は、マーケティング施策等に関するパートナーシップを締結しました。
本パートナーシップに基づく第一弾企画として、両ゲームのフォロー & RPキャンペーンを2024年4月23日日より開始。4月30日まで実施しており、参加者には『キャプテン翼 -RIVALS- Oasys版』から「Common NFT」1体、『Chain Colosseum Phoenix』から「古びた召喚の書」3つが、それぞれ5名ずつ、合計10名に当たります。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、人気漫画『キャプテン翼』のIPを利用したブロックチェーンゲームで、NFTを用いた選手の育成やオンライン対戦が特徴です。また、音楽家・プロデューサーの大沢伸一氏によるジェネラティブBGMが付属し、プロサッカー選手の長友佑都氏、アンドレス イニエスタ氏が公式アンバサダーを務めています。本タイトルのOasys版は、2024年上期の展開に向けて準備を進めており、GleamにてAL配布キャンペーンを開催中です。
一方、『Chain Colosseum Phoenix』は、Game-Fi要素を取り入れたWeb3ゲームで、プレイヤーは召喚されたキャラクターでモンスターと戦い、ゲーム通貨を獲得できます。獲得した通貨やキャラクターは、ブロックチェーン上で取引可能です。
今後、『キャプテン翼 -RIVALS- Oasys版』をリリースした後に、キャンペーン第二弾も開催する予定です。今回のパートナーシップ締結により、両ゲームのユーザー基盤拡大と相互のマーケティング効果が期待されます。