わんこを育成するブロックチェーンゲーム『LOOTaDOG』がOasysのL2「TCG Verse」で展開決定

CryptoGames株式会社は、開発、運営を行っているOasys上のL2ブロックチェーン「TCG Verse」が、LehmanSoftが開発する新作ブロックチェーンゲーム『LOOTaDOG』に採択されたことを発表しました。

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CryptoGames株式会社は、開発、運営を行っているOasys上のL2ブロックチェーン「TCG Verse」が、LehmanSoftが開発する新作ブロックチェーンゲーム『LOOTaDOG』に採択されたことを発表しました。

『LOOTaDOG』は、日常の散歩をゲーム化し、Web3わんこ育成を楽しめるアプリです。アプリからワンストップでペットライフを豊かにすることを目標としています。

Walk-To-Ownという形で、Web3わんことの散歩を楽しいアクティビティにします。また、ゲーム内で飼い主様同士のコミュニケーションの場を提供するほか、リアル店舗でのペットフードやペット用品の購入を行うサービスの導入も予定しています。報酬の一部を自動的にペットケア基金に寄付し、ゲームを楽しみながら社会貢献することが可能です。

3月22日の発表時点で、4万人以上のユーザーが参加。『LOOTaDOG』では今後、NFTの販売やTCG Verse上の他社ゲームとのコラボレーションなどを予定しています。ペット業界との連携が成功すれば、異なるジャンルのゲームにおいても、収益モデルの参考になるかもしれません。

《s.m》

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